社員インタビュー

技術職
Murata Yuki
村田 友貴
メディカル事業部
テクニカルオペレーション部
課長代理
東京支店
村田 友貴/メディカル事業部 テクニカルオペレーション部 課長代理 東京支店
主な業務内容

ライブ配信の現場で働く技術オペレーターさんの労務・目標・その他働きやすい環境の整備を行っています。

今回は、テクニカルオペレーション部の村田友貴さんにインタビューを行いました。
Web講演会の現場で、映像・音響のプロとして配信を支えるテクニカルオペレーション部。
その部署全体をまとめる村田さんは、ユーモア溢れるとても素敵なお方です。
それでは早速お話を聞いてみましょう!

Q.入社したきっかけを教えてください

A.映像・音響系の学校を卒業した後、その学校で授業補佐を6年ほどやっていました。
技術の基礎は、そこで学びましたね。

その後テレビ照明や、MA(注:映像に効果音や音楽、ナレーションなどを付け加える作業)の仕事を経験した後に、家電量販店の販売員の仕事をしました。
家電量販店では主に白物家電(冷蔵庫、洗濯機)を担当し、3年ほど勤務していました。

そこから、また映像・音響の現場に近い仕事を探していたところ、求人サイトで木村情報技術のことを知りました。
配信の仕事はこれまでやったことがなかったので興味を持ち、応募しました。

Q.入社から今に至るまで、どんなお仕事をされてきたか教えてください

A.入社した当初は、Web講演会運営・配信サービス「3eLive」の営業をやっていました。
現場オペレーターをやりたいという希望もあり、その後は「3eAnalyzer」というリアルタイム投票集計システムの営業兼、現場オペレーターを担当しました。
(注:3eAnalyzerは2020年10月でサポート終了したサービス)

また次に、自社スタジオ管理としてオペレーターを担当したのち、技術オペレーターのチームリーダーとなりました。
それから現在の役職(テクニカルオペレーション部課長代理)となり、今に至ります。

Q.仕事で苦労したエピソードについて教えてください

A.入社直後にやっていた営業の仕事では、B to CとB to Bの違いに中々慣れず、苦労した記憶があります。
前職の家電量販店の仕事は、個人のお客様に直接家電を売る、いわゆるB to Cの販売業務でした。
それに対して木村情報技術の営業の仕事は、製薬企業様など法人のお客様を相手にする、B to Bの営業業務です。

法人相手だと、お取引している製薬企業様のお客様であるお医者様など、「お客様の向こう側にいるまた別のお客様」についても考える必要があります。
こうした個人と法人の違いに難しさを感じたのを覚えています。
とにかく現場の数をこなして慣れていきましたね。

Q.趣味や休日の過ごし方について教えてください

A.娘とふざけあいながら遊んでいます。
日々の成長が楽しみです。

Q.どんな人に入社してもらいたいですか?

A.元気で楽しく、新しいことを探し、追及して一緒に仕事をしてくれる方に入社していただきたいです!

今回は、村田さんが今のお仕事内容に至るまでの道のりについて、お聞きすることが出来ました!
現在はテクニカルオペレーション部に所属する村田さんですが、過去には営業など様々な職種を経験されていたのですね。
村田さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

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