エンジニア職
第一開発部
課長
佐賀本社
お客様向けとしては要件定義や設計、社内向けにはチームの管理を主な業務としています。
要件定義では、営業メンバー経由でお客様の要望や課題をヒアリングし、どういう機能・どういう構成なら実現できるかを検討します。
チームの管理では、チームの目標設定や各メンバーの達成度の評価・フィードバックと、スキルアップのフォローを行っています。
以前は福岡市の会社で仕事をしており、家庭環境の変化から佐賀でシステムの会社を探していました。
その時にハローワークの方から「この会社はすごく伸びているからいいよ」と、木村情報技術について紹介をいただきました。
会社HPに記載されている、企業理念の「人に喜ばれることを判断基準として仕事を選び従事する」の一文を見て、「ここで働いてみたいな」と思い、転職しました。
前職では主に社員向けのシステムを作る、社内SEの仕事をしていました。
学習塾関係のシステムをやっている会社で、生徒の出欠確認や塾の座席を管理するシステムなどを作っていました。
当初はプログラムを書くための環境づくりを担う、インフラエンジニアの仕事をしていました。
システムを動かすためのサーバー管理や、ネットワークの構築の業務などを行っていました。
ただ、仕事を進める中では実際にプログラムを書く開発の方が多かったです。
現在は課長職でもありますので、開発の現場からは離れ、部署メンバーの育成評価や組織運営が仕事の大部分を占めています。
メンバーが行った設計に対するレビューやアドバイスの業務もあり、実際に開発することは少なくなりましたね。
入社して3年ほど経った頃、社員旅行の幹事を担当したことがあり、その時にすごくいい経験・勉強をさせてもらったということがありましたね。
社内イベントを実施するにあたって、「こういう所も考える必要があるんだな」と気付く機会になりましたし、いい刺激にもなりましたね。
自分が企画したものに対して、参加した人から「いい社員旅行だったよ！」と言っていただけたのはすごく嬉しかったです。
やはり時代の流れをいち早くキャッチして、すぐスピーディに行動する点が、一番の強みではないかと思います。
自分自身も気を抜かず、どんどん新しい情報を取り入れていかねばと日々思っています。
クラウドを用いた開発が以前の会社では一切ありませんでした。
それが当社に入って、本当にクラウドが当たり前の開発というのが出来るようになって、自分の知識・スキルの向上や、いろんなシステムを作るための引き出しが増えたと感じますね。
小学5年生の子供と一緒にカードゲームで遊んだり、キャンプに行ったりしていますね。
最近は在宅勤務で身体を動かす機会が減ったため、健康のためにプールへ行って泳いだりもしています。
メタバースですね。
当社もメタバースを用いた試行錯誤の真っ只中です。
メタバースによって今後世の中がどのように変わり、どのようなビジネスが育っていくのかが興味深く、見ていてすごく楽しいなと思っています。
■KIMULANDについて
「KIMULAND」は、アメリカで開発されたメタバースプラットフォーム「Virbela」のシステムをベースに開発した、完全オリジナルの自社メタバース空間です。
※ご利用方法については、下記サイト内「無料で体験する」からご覧ください。
https://www.k-idea.jp/kimuland/
環境の変化に強い方だと思っています。
今の世の中、ITの世界というのは目まぐるしく変わっていて、昨日使っていた技術が今日使わなくなった、ということもあります。
ですので、どんどん新しい情報を自分で入手して、その可能性を考えていくサイクルを止まらずにできる人というのは、当社としても欲しい人材ですし、今の世の中で求められている人材なのではないかと思います。
今回はインタビューを通して木村情報技術での歴史や社内の雰囲気についてのお話を伺うことが出来ました！
組織を管理するだけでなく、運動不足を気にして自らプールへ泳ぎに行くなど、自己の管理にも余念がない所も見習っていきたいところです。
梶山さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました！
こんにちは！
システム開発本部の武富です。
今回は、第一開発部の梶山由史さんにインタビューを行いました。
システム開発本部の中でも第一開発部では、主にお客様からの案件に対応して製品を開発しています！
それでは早速お話を聞いてみましょう！