「eスポーツ等デジタル技術を活用したまちづくりに関する連携協定」を締結
地方課題の解決を目指す

「eスポーツ等デジタル技術を活用したまちづくりに関する連携協定」の締結により、木村情報技術は地方課題の解決を目指します。

政府は「デジタル田園都市国家構想」を掲げ、デジタル化により各地方の様々な社会課題を解決しながら、それぞれの地方が個性を活かしながら活性化していくことで、日本全体が成長することを目指しています。
また近年の地方自治体においては、esportsを通じ学生などのIT利用活用、モラル教育、世代間交流や高齢者の健康増進など、地域活性化の取組みが進められています。

そのような中、esportsなどデジタル技術を活用した世代間交流の機会創出、学生が参画したesportsイベントの企画運営、IT人材の育成など、連携協定パートナーはそれぞれの知見を生かし、大牟田市内全域を対象にまちづくりの推進を図ります。

AI活用事業やAIサービスの研究・開発を手掛ける木村情報技術は、2014年には大牟田市に子会社「株式会社ASKプロジェクト」を設立し、AIを用いたシステム開発やデータ分析などに取組んでまいりました。
今後は企業や学生を対象とした情操教育や動画編集、配信などのスキルアップのサポートやesportsイベントの企画・運営の役割を担い、にぎわい創出や人材育成などデジタルを活用したまちづくりに貢献することを目指します。

「eスポーツ等デジタル技術を活用したまちづくりに関する連携協定」の締結式
【連携協定パートナー】(写真左から)
  • 学校法人帝京大学 
    理事長・学長 冲永佳史 様
  • 木村情報技術株式会社 
    取締役CIO 橋爪康知
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
    有明工業高等専門学校 校長 八木雅夫 様
  • 福岡県大牟田市 市長 関好孝 様

木村情報技術株式会社について

会社名
木村情報技術株式会社
〒849-0933 佐賀県佐賀市卸本町6-1
代表者
代表取締役 木村 隆夫(きむら たかお)
事業内容
  • 人工知能(AI)活用事業及び人工知能サービスの研究・開発
  • Web講演会運営・配信サービス「3eLive」及び収録・オンデマンド配信サービス
  • オンライン学会運用プラットフォーム「KIT-ON」の運営・管理
  • 医薬品情報プラットフォーム「AI-PHARMA」の運営・管理
  • 医薬品業界向け出版及び研修コンサルティング事業
  • サガン鳥栖スマホの販売とエックスモバイルの代理店販売
  • 「Zoom」及び「Remo」会議システムの代理店販売
  • 他、各種システム・Webサイトの構築及び保守
設立
2005年7月29日
U R L
https://www.k-idea.jp/

本件に関するお問い合わせ先

木村情報技術株式会社
PR部 / 担当:田中正隆・山本久美子
TEL: 0952-31-3901
FAX: 0952-31-3919
E-mail: toi@k-idea.jp
〒849-0933 佐賀市卸本町6-1

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