今回は教えて川越部長、超拡大版!
2022年1月14日 木村情報技術主催セミナー内での川越による講演
「2022年の医療・医薬品業界はこうなる」
反響の大きかったこちらの講演を「教えて川越部長」にてフル配信。
業界関係者必見の「16の予測」、すでに現実になった事案も!?
以下の予測、みなさんは、どう考えますか?
「2022年の医療・医薬品業界はこうなる」
- CKD及び慢性心不全関連のチーム医療、連携が拡大する
- 地域医療構想が地味に進捗する
- リアル開催に一本化orハイブリッド開催した学会のリアル参加者減で衝撃
- トレーシングレポートをきっかけに薬薬連携加速
- 地域医療支援病院以外の200床以上病院の逆紹介拡大
- 各病院のパス委員会がフォーミュラリー作成検討or導入拡大
- オンライン資格認証・電子処方箋ともに盛り上がらない
- チーム医療・入退院支援チームをターゲットにしたディテーリング、WEBミーティングのインパクト率が注目を集める
- 診療所の廃業ラッシュ
- 看護師外来が拡大する(薬剤師外来にも期待)
- リモートディテーリングのモニタリング結果をもとにMRのリストラが拡大する
- 医科と歯科の連携が拡大する
- 病院グループ、調剤グループを中心に定期訪問禁止の施設が増える
- リフィル処方箋は"イノベーター"からゆっくり導入される
- オマケ(1):製薬企業によるバーチャルYouTuberなどデジタルヘルス、メタバースへの投資拡大
- オマケ(2):Choosing Wisely、ソーシャルインクルージョンという言葉が流行る