AIを活用したオートメーションディテールシステム(※特許取得済み)AI-Detail®

AI-Detailは、多忙を極める医療従事者へ効果的な情報提供を行うための、今までにない情報提供ツールです。

ご利用フロー

AI-Detailで医療従事者をサポート

活用シーン

オウンドメディア

視覚のみとなる資材の情報提供から、視覚と聴覚を利用し利用者の必要な情報に合わせたコンテンツで情報提供を実施します。

Web講演会サポート

医療従事者が個人で参加するWeb講演会で、AI-Detailが製品の情報提供を実施します。

教育研修用

適正な情報提供を実施しなければならないMRを、AI‐Detailがサポートします。
社内のみならず、MS向けの勉強会にもご利用いただけます。

3つの特長

1製薬協の作成要領に合わせたシステム設計

日本製薬工業協会が策定した「医療用医薬品製品情報概要等に関する作成要領」に準じたシステム設計をしています。

ルール設定の例

「主要」にカテゴライズされたスライドを読み上げる場合、必ず「概要」「安全性」のスライドを読み上げます

「医療用医薬品製品情報概要等に関する作成要領」に準じたルール設定可能

ルール設定の一元管理

すべてのルール設定は、Excelにて一元管理が可能です
Excelデータのインポート・エクスポートも容易にできます

ルールの管理はExcelで簡単

2スライドの自動取り込み

情報提供資材であるPowerPointをアップロードすると、自動でスライドタイトルとノートを取り込むので、担当者の手間を大幅に削減します。

3利用者自身でディテール内容を最終決定

利用者が指定したキーワードから該当のスライドを自動抽出。
重要度・関心度の高いスライドを利用者自身で選択します。

AI-Detailは情報提供を支援するためのツールです

製薬企業におけるAI-Detailの位置づけ

チャットボット

  • 製品がらみの質問
  • オンデマンドコンテンツの検索等
    「例:アブレーションに関する最近のWeb講演会を教えて」

AI-Detail

  • 製品名+聞きたい内容を選択するとプレゼンが始まる
  • MRのマニュアルにある応酬話法や医師等からの質問に対する回答をベースに作成

リモートディテーリング
or リアルMRとのアポ

  • 双方向のコミュニケーションにより、懸念点を払しょくし、さらに処方意欲を高める
  • リモートなら、実際に処方した医師と処方しなかった医師の分析も可能

木村情報技術は、AIを活用したチャットボットや
リモートディテールを行うシステムの提供も行っております

導入事例

株式会社ツムラ様への導入事例はこちら
https://www.k-idea.jp/specialty/results.html

※特許6904541号 発明の名称プレゼンテーション用データ提供システム

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