新年明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます

と言いつつ、お正月休みも今日で最後です。
今年はお酒もそんなに飲まずに家族と一緒に楽しく過ごせました。
今日は、会社の机など片付けながら、これからの仕事イメージ作りの仕上げをしようと思っています。
今抱えている案件がどうか全てうまく行くように願いつつ。

去年の年末のブログにも書きましたが、大晦日に自分が今までお世話になった方々をピックアップしてみました。
『お世話になった人リスト:感謝リスト』です。
最低限忘れてはいけない人をピックアップしようと思ったのですが、あまりにも多すぎて切がないことに気が付きました。
と同時に、今までお世話になった方々に対して、何も恩返しができていなく、こんなに多くの方々に助けてもらったのだなと感じました。

12月30日に福岡の井内夫妻に感謝に関することを教えていただきました。
『感謝する気持ちは心から湧き出てくるものです。この人がいなかったら今の自分はどうなっていただろう考えてみてください。この人がいなかった時の自分と今の自分の差を考えてみて本当に有難いなと思った時に自然と感謝する気持ちが出てくるものです。そして、感謝は何かの形で示さなくてはいけないということです。また、その差の大きさによって恩返しする方の優先順位も決まってきます。』
「この人がいなかったら」と考えてみると、人からしてもらった恩が良くわかるようになりました。
例えば、自分の両親です。この二人がいなければ、この世に生も無かったし、育ててもらう人もいず、今の自分はここに無かったことでしょう。
妻も子供達もいなければ、この幸せも無かったでしょう。
仕事上でも多くの方々から支援していただいています。この方々の支援が無ければ今頃会社も存続していなかったでしょう。
社員もそうです。なんだかんだ言いながら、社員の方々がいたからこそ今の会社もあります。
恩を着せるより、恩を着ることが大切。恩を着続けているという気持ちが継続できればいいのですが。
そして、なるべく、人からしてもらうことより、自分が人にしてあげれていることのバランスが増えるようになればいいのですが、私はまだまだ人からしてもらっていることが多すぎるようです。

人生も仕事も上手く行っているときも駄目な時も紙一重のように感じています。
少しでも気を抜くと自然の流れで直に崩れだします。
特に、和合や感謝の心を無にしていると良い結果は出てきません。

結局は、人の心、心がけ次第で人生どちらにでも動いていくのでしょうね。
小手先の生き方やビジネスノウハウではなく、今年も筋が通った生き方ができればと思っています。

本年も宜しくお願い申し上げます。
このような文章を書いていますが、私は決して堅物ではありませんので、超楽天家の楽しいこと好きないい加減な人間です。皆様、今年もいつでもいいので私にちょっかい出してくださいね、お願いします。