2005.12.24　今日がセンターの最終準備の日

今日はやっと9時よりインターネット回線工事が入ります。やっとです。しかし、今回使わせていただくQTネットさんには相当無理を言っていて早く工事していただくことができます。QTネットさん有難うございます。

木村情報技術株式会社自体がIT関連の会社なので当たり前ですが、社内のシステムは全て自分達で組みます。多数のコンピューター、サーバ、サーババックアップの立ち上げ、佐賀以外のオフィスも含めたネットワークと提携会社とのネットーワークの構築、会社独自の社内スケジュール管理ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ、他・・・
社員は全国に分散してオフィス配置することになるので、毎日インターネットテレビ会議システム『V2conference』を使っての会議や打合せが行われます。昨日も画像データで５０MB以上のデータ送信が社員全員にあっという間に送信することができて自分達でも驚く程の便利さを体験しました。

例えば、他に、インターネットテレビ会議システム『V2conference』の驚きの機能をいうと⇒



どうしても、新しいソフトの操作がわからない時や出張時自分のコンピューターを操作したい時など、インターネットテレビ会議システム『V2conference』を使えばコンピューターの遠隔操作ができます。
ある指導者に自分のコンピューターの遠隔操作をしてもらい、自分は画面を見ながら教えていただくことができます。勿論、自分が許可を与えなければ遠隔操作はできませんが。
この前は、ある製作所の方が、自宅にはCADソフトがないから、自宅から会社の自分のコンピューターに入り自宅からCADを操作して急ぎの仕事があった時も対応できるなといっていただきました。
そして、この機能が何千人と一緒に同時に使うことが特長です。

これから、木村情報技術株式会社は新しい会社システムを作って行きます。
仕事は、自宅からでも、リゾート地からでも世界どこにいてもOKとします。
インターネットテレビ会議システム『V2conference』があれば、社員がやる気を持ち、指示されなくても仕事ができる能力・資質を持ち、責任感があって、和を大切にする人ならば、毎日インターネットテレビ会議システム『V2conference』を開放しておくことで、必要な人間同士がコミュﾆｹｰｼｮﾝを取り合い助け合い、どんどん事業を進めていきます。

実際、私の指示している仕事以外でも、1月から会社に入る方も含め皆さんがどんどん仕事を自主的に取ってきくれて、会社の収益として入金するといってくれています。
自分の収入としてではなく、木村情報技術株式会社の皆で助け合っているので会社の収益としてです。
私としてできることは、夢持つことと、高い志を持つことをお願いし、後は信じるだけです。
皆がやりたい仕事を楽しく、精一杯できる会社にできれば、それでいいと思っています。