大雪被害に遭われている方々にインターネットテレビ会議システム『3eConference』をお貸ししたい

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去年や今年も異常気象と言われることが多い、現在も雪の被害で困っている方々が多くいると聞いている。やっと自衛隊が雪の除去作業に今日ぐらいから入るらしいが。
雪の被害でなくなられたが方々を持つご親族の方々には御悔み申し上げます。

昨年の年末に佐賀でも少し積もるぐらいの雪が降った。
その時は朝バスで駅まで行くのに通常25分の所が2時間近く掛かったように覚えている。
また、JRのダイヤも乱れていた。
雪の本当の大変さは経験しないとわからないだろう。私もスキー部に所属していたが、部員が雪で動けなくなり車に閉じ込められ危ない目にあったことなど何度か聞いたことがある。

昨日、テレビを見ていて思いついたのだが、もしできるのなら、私が持っているインターネットテレビ会議システム『3eConference』を雪で動きが取れなくなっている生徒さんや先生のためにもご利用していただけないかと。



教育委員会などを通す方法もあるが、すぐには受け入れてもらえないと思う。もし、このブログを読まれて教育委員会などにコネクションがある方がいらっしゃったら良い方法を教えて頂ければとお願いしたい。
校長先生が家にいながら先生同士一人一人と電話で相談していては効率が悪く、学校としても指示が出しづらいと思われる。
もし、インターネットテレビ会議システム『3eConference』を使えば自宅から多くの人数で話し合うことができ、今後の方針も決定しやすくなり、生徒さんに授業をすることも出来る。
問題は、インターネット回線が来てなかったり、一人の生徒さんでも参加できない環境だと正式にはできないことだろうか。

2,3年前に、中国でサーズが流行し、感染面から公共的な乗物などに乗りづらくなり、このインターネットテレビ会議システム『3eConference』が爆発的に普及したことを聞いた。

もし、役立て出来るのなら、今困られている方々にこのインターネットテレビ会議システム『3eCconference』を無償で提供したいと思っている。