絶景から名所まで!小旅行で行きたい、佐賀のおすすめ観光スポット10選

絶景から名所まで!小旅行で行きたい、佐賀のおすすめ観光スポット10選

オンラインセミナーの資料作りや準備に疲れて、癒しが欲しくなったなら、佐賀県こそがあなたの旅行先です。
九州北部に位置する佐賀県は、東は福岡県、西は長崎県に隣接し、玄界灘と有明海に面した穏やかな気候。世界に知られる陶器有田焼や伊万里焼の陶器市、美人の湯、ワクワクするイベント、見逃せない絶景、新鮮な地元グルメが溢れる魅力的な県。今回は、佐賀県に本社を構える木村情報技術が、佐賀の観光スポット10選をご案内いたします。

世界に誇る佐賀の三大陶器市「佐賀県の大陶器市」

佐賀県を代表する焼き物と言えば、「有田焼」「伊万里焼」「唐津焼」。なかでも、有田焼や伊万里焼は、ヨーロッパの王侯貴族からも愛された歴史ある磁器です。他方、唐津焼は「からつもの」との愛称をもつ陶器で、茶の湯の世界ではさまざまな茶人に愛されてきました。

2022年4月29日(金 祝)~5月5日(木 祝)に佐賀県の大陶器市と称して、「有田陶器市」「唐津やきもん祭り」「肥前・伊万里やきものまつり」が同時開催予定。美しい陶磁器が食卓にのると、生活が豊かになります。
お気に入りを探しに出かけませんか。

有田陶器市

「有田焼」は佐賀県西部の有田町一帯で、400年以上作られている日本最古の磁器です。薄く繊細に見えますが、石が原料のため固く丈夫なのが特徴。日常生活に使える耐久性がありながらも、つるりと滑らかな手触りが楽しめるのも魅力のひとつです。
17~18世紀頃には、ドイツの名窯「マイセン」をはじめとする多くの欧州の窯が、有田焼を模倣するほどの人気だったとのエピソードが残っています。

有田焼

1896(明治29)年に始まって以来、今年116回目を迎える有田陶器市。JR有田駅周辺から上有田駅までの約4㎞に450店舗以上が建ち並びます。シンプルでモダンな器から可愛い小皿まであり、きっとお気に入りが見つかるはずです。

有田陶器市 概要

開催日
2022年4月29日(金 祝)~5月5日(木 祝)
開催場所
佐賀県西松浦郡有田駅周辺
公式サイト
http://www.arita-toukiichi.or.jp

肥前・伊万里やきものまつり

「伊万里焼」は、有田で焼かれた磁器が伊万里港から船で出荷されたため、港の名から伊万里と呼ばれ始めたもので、特にヨーロッパでは「イマリ」として王侯貴族を魅了しました。

戦国大名鍋島直茂は、16世紀末豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に連れてきた多くの陶工達の尽力により、いち早く磁器の焼成に成功。磁器の特産化につとめるため、佐賀県伊万里市大川内山に鍋島藩窯の御用釜を組織しました。交通の便が悪い山間部に藩窯を置いたのは、製法が漏洩することを避ける意味もあり、入り口には関所も設ける厳重な環境で、藩主の所用品や将軍家・諸大名への献上品などの高級品を焼造していました。

伊万里焼

ゴールデンウィーク期間中は、約30の窯元による「やきものまつり」を開催。手の届きにくかった高級品が、普段よりお得な価格で購入できます。

肥前・伊万里やきものまつり 概要

開催日
2022年4月29日(金 祝)~5月5日(木 祝)
開催場所
佐賀県伊万里市大川内山
公式サイト
https://imari-ookawachiyama.com

唐津やきもん祭り

「一楽、二萩、三唐津」と言われ、日本三大茶陶器のひとつとして有名な「唐津焼」。1580年代頃、岸岳城城主波多氏の領地で焼かれたのが始まりとされ、唐津港から積み出されて、京都・大阪をはじめとする西日本に広がり、「からつもの」と総称されるほど定着しました。
磁器(石)の有田焼に対して、陶器(土)の唐津焼は風合いが異なり、素朴さや温かみを感じます。使うほどに味わい深く、艶やかになる使い心地に愛着が湧きます。

「絵唐津(えがらつ)」「斑唐津(まだらがらつ)」「黒唐津(くろがらつ)」「朝鮮唐津(ちょうせんがらつ)」「三島(みしま)」「粉引(こひき)」など、土の質・釉薬・技法によって多くの種類があります。

唐津焼

唐津やきもん祭り 概要

開催日
2022年4月29日(金 祝)~5月5日(木 祝)
開催場所
佐賀県唐津市中央商店街地周辺
公式サイト
https://karatsu-yakimon.com

全国でも珍しい海辺の城「唐津城」

唐津城

佐賀県唐津市のシンボルである「唐津城」は、豊臣秀吉の家臣、寺沢志摩守広高(てらざわしまのかみひろたか)が慶長7年(1602)から7年の歳月を費やして同13年に完成。天守を鶴の頭に見立て、西に西浜の松原、東には虹の松原と左右に広がる松原が両翼を広げた鶴のような優雅さから、別名「舞鶴城」とも呼ばれます。

天守閣の展望台に上ると、真っ青な玄界灘、松浦潟、虹の松原など素晴らしい眺望が広がります。本丸跡は舞鶴公園(入場無料)として整備され、桜や藤の名所ですので、ぜひ立ち寄りたい場所。夜間ライトアップされた城は、昼とはまた違った趣を見せます。

1300年の歴史を誇る「佐賀の名湯」

佐賀県には、あなたの疲れを癒す名湯があります。共に1300年の歴史を誇る、自慢の二大名湯をご紹介しましょう。

嬉野温泉

嬉野温泉

佐賀県嬉野市にある「嬉野温泉」は、島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並ぶ「日本三大美肌の湯」。伝説によると、神功皇后が戦いの帰りに立ち寄った際、傷ついた兵士を温泉に入れると、たちまち兵士の傷が癒えたそうです。大変喜ばれた皇后が、「あな、うれしいの」と言ったことが地名の起源になったと伝えられています。

なめらかなお湯は、ナトリウムを多く含む重曹泉で、角質化した皮膚をなめらかにし、肌をみずみずしくよみがえらせます。また、飲めば胃腸や肝臓等の機能を活性化させる効果も期待できますよ。

武雄温泉

武雄温泉

画像: Suchart Boonyavech / Shutterstock.com

佐賀県武雄市にある「武雄温泉」の温泉入口に構える楼門は、東京駅を設計した辰野金吾の設計で国指定重要文化財ゆえ必見。泉質はアルカリ性単純温泉でサラッとしており、無色透明で疲労回復に効果がある「美人の湯」です。

保温性に優れ、肌になじんでしっとりするお湯には多くのファンがおり、佐賀藩の殿様、宮本武蔵、シーボルトなど多くの著名人が浸かったそうです。

七不思議がある「虹の松原」

虹の松原

三保松原(静岡県)、気比の松原(福井県)とともに日本三大松原に数えられる「虹の松原」は、国内の松原で唯一「国の特別名勝」に指定されています。

長さ4.5㎞、幅500m前後、面積は214haにも及ぶ広大な松林は、 17世紀初め初代唐津藩主寺沢広高(ひろたか)が防風・防潮のため、海岸線の砂丘にクロマツを植林したのが始まり。松原を車で走れば、気持ちの良いドライブが楽しめます。

虹の松原でドライブ

昔から語り継がれた「七不思議」の伝説があり、その謎は現地で確かめてみてくださいね。

ミステリアスな鍾乳洞「七ツ釜」

七ツ釜

約3000万年前海底より隆起してできた「七ツ釜」鍾乳洞群は、7つの洞窟が並列した世界でも稀な鍾乳洞。洞穴総延長は1,600m以上あり、全容が確認できていないミステリアスな鍾乳洞群です。波の状況により、遊覧船で鍾乳洞内に入ることも可能。内部に入れなくても、展望所からの眺めは素晴らしく必見。映画「グラン・ブルー」のモデルになった世界的ダイバーのジャック・マイヨールが、初めてイルカと出会った原点の海でもあります。

日本の原風景、棚田百選にも認定された「佐賀の6棚田」

浜ノ浦の棚田(佐賀県)

画像:浜野浦の棚田

佐賀県には「日本棚田百選」に認定された棚田が6つあります。
それぞれ、少ない土地でも人智で工夫された、郷愁と伝統を感じる自然の美が楽しめます。

なかでも、玄界灘を見渡せる浜ノ浦の棚田は、4月中旬の田んぼの水張りから5月上旬の田植えまでの間、水平線に沈む夕日が海面と水田とをオレンジ色に染め、多くの人を魅了します。面積11.5ヘクタールに大小283枚の田んぼが連なる絶景は、心に染み入るような美しさです。

夢を乗せて大空へ「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」

佐賀バルーンフェスティバル

佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として開催されるバルーン(熱気球)の国際的なフェスティバル「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。 約100機の参加するバルーンが夢と希望を乗せて、上空に舞い上がります。カラフルな気球が浮かぶ空を見上げると、心がワクワクと浮き立ち冒険心が誘われます。

2022年の開催は11月2日(水)~11月6日(日)を予定。木村情報技術のバルーン部も競技大会(熱気球日本選手権)に参加していますので、ぜひ応援をお願いします。

木村情報技術のバルーン部

画像:木村情報技術バルーン部のバルーン。
パイロット資格を持つ社員の入社をきっかけに、2018年10月にバルーン部が誕生。2021年ジュニア熱気球世界選手権(ポーランド開催)では日本代表に選出、SAGAバルーンチャレンジシリーズでは2021~2022年と二連覇を果たす。

Jリーグ サガン鳥栖のホームグラウンド「駅前不動産スタジアム」

駅前不動産スタジアム

画像提供:鳥栖市

佐賀県JR鳥栖駅に隣接する「駅前不動産スタジアム」は、プロサッカーチーム「サガン鳥栖」のホームグラウンドとして知られる3階立てのスポーツ競技場。10,000平方メートルの天然芝で、サッカー以外にもラグビーやグランドゴルフ(ナイター有)にも活用されています。収容人数は2万5000人で、どの席からも見やすく、迫力のある試合を楽しめるのが特徴です。
なお、スタンドの支柱は市内で出土した銅剣の遺跡がモチーフとなっています。

駅前不動産スタジアム

画像提供:鳥栖市

木村情報技術は2020年11月からサガン鳥栖(2021年度のJ1リーグ戦で7位)のユニフォームの胸スポンサーを務めており、サガン鳥栖を通じて佐賀県とスポーツ文化振興への貢献を目指します。

サガン鳥栖

四季ごとの美しさに魅せられて「御船山楽園」

御船山楽園

佐賀県武雄市御船山(みふねやま)の西麓に広がる「御船山楽園」は、武雄領主鍋島茂義の別邸跡(造園は1845年)。15万坪の御船山楽園は平成22年2月に国登録記念物に登録されており、春は2000本の桜と20万本のツツジ(久留米つつじ・霧島つつじ)や藤(白房・紫房)や石楠花が鮮やか、夏は幻想的なデジタルアートプロジェクト、秋は日本最大級の約4万坪の紅葉がライトアップする「紅葉祭り(11月初旬~12月初旬)」など、四季それぞれの絶景を堪能できます。

古代史ファン必見!日本最大級の弥生時代の遺跡「吉野ヶ里歴史公園」

吉野ヶ里歴史公園

佐賀県神埼郡の旧神埼(かんざき)町・旧三田川(みたがわ)町・旧東脊振(ひがしせふり)村の3つの町村にまたがった、日本最大の弥生時代の遺跡「吉野ヶ里遺跡」。
日本で稲作の文化が始まり、定住文化が根付いた日本文化の原点である弥生時代(紀元前5世紀から紀元後3世紀まで)の「クニ(地域社会)」の中心的な集落の全貌や、弥生時代700年間の移り変わりを知ることができます。
弥生時代を体感できる体験プログラムや12月のライトアップも見逃せません。

ご紹介したいスポットはまだまだありますが、今回は佐賀県に本社を構える木村情報技術が厳選した10か所をご案内しました。あなたが知らなかった佐賀県の魅力を感じていただければ幸いです。

※この情報は2022年3月24日時点のものとなり、変更されている場合があります。現地にお出向きの際は、事前に現地の最新情報や状況を公式サイト等でご確認ください。

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この記事の執筆者

編集部
編集部
木村情報技術の中の人です。
テクノロジーとアナログ力を結びつけた情報を発信します。

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