元来、紙バサミ、折りかばん、書類入れを意味し、情報を一元化するという機能があります。ポートフォリオを教育評価に用いることで、数値化できない能力や個性を評価できると言われています。
高度化、複雑化を続ける医療現場の中で、医療者(医師、薬剤師、看護師など)には、医療のプロフェッショナルとして、生涯を通じて学び続ける姿勢が求められています。学習者が、日々の体験や得た知識などの学習の成果物を収集し、ポートフォリオとしてまとめ、振り返りと自己評価を繰り返すことで、常に成長を続ける医療者としての態度を身につけることが期待できます。
紙ベースであるポートフォリオをSNS(Social Networking Service) を基盤に、Web上で再現したものが、“SNS基盤型eポートフォリオ“です。
ポートフォリオを電子化したことにより、情報共有の機能が、強化されました。その結果、自己評価やとモチベーション維持の効果が上がっ たと考えます。
さらに、“SNS基盤型eポートフォリオ”では、 指導者にも学生と同じように、ポートフォリオを作成 する機能があります。 指導者が、指導内容をポート フォリオに日々記録し振り返ることで、teaching portfolio としての機能も果たせるのではないかと考えます。
SNSのインターフェースは、学生の使い勝手を良くして利用頻度を向上させることができ、eポートフォリオが目指すインターフェースとして適合していることからSNSを採用している。
